2002年調査の概要

調査の目的

 全世界的にインターネットの利用は、ここ数年で劇的に増加しつつある。わが国においても全国的な普及に伴い、新たに多彩な応用が開発される一方、様々な社会問題も生じてきているところであり、今後のインターネットの健全な発展を図ることが国民的課題である。
次世代のインターネット技術に関する研究開発を進めるためには、中長期的な利用者の需要動向を把握するとともに、新規のネットワーク技術が社会にどのように受容されていくのかに関してのモデルを持つことが、研究開発を推進するうえで極めて重要である。この調査は、全国規模でインターネット産業や利用者の利用状況、利用頻度、利用者層などに関する実態を調査し、分析することによりインターネット産業や利用者の動向を把握し、調和ある技術開発の方向を明らかとすることを目的とする。

調査内容

A調査:
B調査
・携帯電話・PHSの利用 ・情報機器の利用
・携帯電話によるメールの利用 ・インターネット利用
・情報機器の利用 ・政治関連のインターネット利用
・インターネット利用 ・ホームページや掲示板の利用
・生活全般 ・生活全般

調査対象

 母集団:全国の満12歳以上75歳以下の男女個人
標本数:3,500人(A調査1,750人、B調査1,750人)
抽出方法:層化二段無作為抽出法

調査実施期間

 2002年10月17日~11月4日

調査方法

 調査員による訪問留置訪問回収法

調査実施委託機関

 社団法人 新情報センター

回収結果

 有効回収数(率)2,333人(66.7%)
A調査 1,164人(66.5%) B調査 1,169人(66.8%)
調査不能数(率)1,167人(33.3%)

インターネットの利用動向に関する実態調査報告書2002

目  次

まえがき

1章 調査の概要

2章 インターネットの利用状況

3章 PCインターネットの利用実態

4章 携帯インターネットの利用実態

5章 ブローバンド化とインターネットの高度利用

6章 デジタルデバイド

7章 インターネットと生活時間

8章 インターネット・パラドックの検証

9章 インターネット・コミュニティの利用実態

10章 情報リテラシー

11章 インターネットの利用と満足

12章 自己・社会認識および文化行動とインターネット利用

13章 インターネットの利用意識と評価

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